ブラック企業勤務時は労基に電話の発想なく

ブラック企業について、今ではネットニュースなどでも取り上げられていますから、ブラック企業への対策についても、多少は知識がついています。けれども10年以上前の時代は、ブラック企業という言葉は耳にしていても具体的な対策については、みなさんそれほど知らなかったと思うのですよ。私にしても当時勤務していた会社がバリバリのブラック企業だったのにも関わらず、逃げるように辞めてしまったので、もう後の祭りですよ。

そのブラック企業の勤務時にしても、「労基に電話する」という発想自体がまったくなかったものですから、上司に言われるがままに無茶な要求だろうと無茶な労働環境だろうと頑張ってしまっていたのですよね。しかし今こうして思い返してみても、「労務で相談できる弁護士や、労基に電話しておけばよかった!」と、ものすっごく思います。当時聴いていた曲を聴きますと、なんか今でも苦しくなるぐらいですからね。

ですからもっと街中にブラック企業に対するポスターが貼ってあってもいいと思うのですよね。私と同じく「どこかに助けを求める」という発想自体ができない人もいることでしょうから。ブラック企業につかまってしまったら、逃げるも肝心だと思いますよ。